共通テスト(公民) 過去問
令和8年度(2026年度)追・再試験
問32 (公共,政治・経済(第2問) 問4)

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問題

共通テスト(公民)試験 令和8年度(2026年度)追・再試験 問32(公共,政治・経済(第2問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

生徒Aと生徒Bは、「公共」の授業で、公正な社会をどのように実現するかに関する探究学習を行っている。次の問いに答えよ。

生徒Aと生徒Bは、探究学習で学んだことを他の生徒の前で発表した。その後、クラスで、公正な社会の実現に向けて様々な構想を話し合った。次の構想1・構想2中の( ア )・( イ )には後の記述X~Zのいずれかが入る。その組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。

構想1
貧困状態に陥ることを防ぐために、国民に一定の現金を給付したらよいと思う。その場合、所得制限のある施策は支援の対象とならない人に不公平感を生むことがあるので、( ア )ことがよいと考える。申請をしなくても給付があるようにすれば、社会保障の仕組みを簡素化できる。ただし、この対策は、支給される金額によって、財政支出の規模が変わり、また、人々の労働意欲にも影響を与える可能性もあるため、支給額を慎重に検討する必要がある。

構想2
ヨーロッパの一部の国で行われている「ワークシェアリング」という方法を、日本でも本格的に導入したらどうか。これは、仕事を分け合うために( イ )という方法で、雇用される人の数を維持または増やすことができる。長時間労働の対策にもなり、より多くの人が、経済活動と同時に、家庭生活、社会活動を調和させて、いろいろな経験ができるようになる。ただし、個人の所得が低くなる場合には、社会保障政策のあり方も一緒に検討する必要がある。

記述
X  所得の低い家庭の子どもに無償または安価で食事を提供する
Y  すべての人に最低限度の所得を保障する
Z  労働者一人あたりの労働時間を短縮する
  • ア — X  イ — Y
  • ア — X  イ — Z
  • ア — Y  イ — X
  • ア — Y  イ — Z
  • ア — Z  イ — X
  • ア — Z  イ — Y

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