共通テスト(公民) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問87 (<旧課程>政治・経済(第3問) 問8)
問題文
2022年度夏季・共通大学法学部オープンキャンパス案内
Ⅰ スケジュール
9:40~10:00 学部長挨拶
10:10~11:00 模擬授業1
11:10~12:00 模擬授業2
Ⅱ 模擬授業概要
1.模擬授業1:J教授
戦争と平和
・a核兵器による世界的危機について考える。
・b今日でも継続する紛争を知る。
・c戦争の違法化の試みについて考える。
・d現在の日本の安全保障に関する法制度について考える。
2.模擬授業2:K准教授
日本の議会制民主主義
・e日本の統治機構について整理しよう。
・f有権者の役割について考えてみよう。
・g世論の役割について考えてみよう。
・h二院制の意義について考えてみよう。
下線部hについて、生徒X、生徒Y、生徒Zは、模擬授業2の後の休憩時間に議論をしている。次の会話文中の空欄ア~ウに当てはまる語句の組合せとして最も適当なものを、後の回答選択肢のうちから一つ選べ。
X:模擬授業でも説明があった両議院の違いを比較すると、( ア )の方が議員の任期が短く解散もあり、直近の民意を反映しやすい議院だということができそうだね。
Y:そうした性格の違いが、両議院の権限の違いに影響しているともいえそうだね。両議院の議決が異なった場合に一定の条件を満たせば、( イ )を国会の議決とすることが憲法上認められているよ。
Z:でも、憲法はなんでもかんでも( イ )を優先させているというわけではないよ。たとえば、( ウ )については両議院の権限は対等だよね。
X:法律案の議決についても、( イ )を国会の議決とするには、他の場合に比べ厳しい条件が設けられているね。法律案の議決に関する限り、もう一方の議院は、( ア )の決定に対して、慎重な審議を求めるにとどまらず、抑制を加える議院として機能しうるといえそうだね。
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問題
共通テスト(公民)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問87(<旧課程>政治・経済(第3問) 問8) (訂正依頼・報告はこちら)
2022年度夏季・共通大学法学部オープンキャンパス案内
Ⅰ スケジュール
9:40~10:00 学部長挨拶
10:10~11:00 模擬授業1
11:10~12:00 模擬授業2
Ⅱ 模擬授業概要
1.模擬授業1:J教授
戦争と平和
・a核兵器による世界的危機について考える。
・b今日でも継続する紛争を知る。
・c戦争の違法化の試みについて考える。
・d現在の日本の安全保障に関する法制度について考える。
2.模擬授業2:K准教授
日本の議会制民主主義
・e日本の統治機構について整理しよう。
・f有権者の役割について考えてみよう。
・g世論の役割について考えてみよう。
・h二院制の意義について考えてみよう。
下線部hについて、生徒X、生徒Y、生徒Zは、模擬授業2の後の休憩時間に議論をしている。次の会話文中の空欄ア~ウに当てはまる語句の組合せとして最も適当なものを、後の回答選択肢のうちから一つ選べ。
X:模擬授業でも説明があった両議院の違いを比較すると、( ア )の方が議員の任期が短く解散もあり、直近の民意を反映しやすい議院だということができそうだね。
Y:そうした性格の違いが、両議院の権限の違いに影響しているともいえそうだね。両議院の議決が異なった場合に一定の条件を満たせば、( イ )を国会の議決とすることが憲法上認められているよ。
Z:でも、憲法はなんでもかんでも( イ )を優先させているというわけではないよ。たとえば、( ウ )については両議院の権限は対等だよね。
X:法律案の議決についても、( イ )を国会の議決とするには、他の場合に比べ厳しい条件が設けられているね。法律案の議決に関する限り、もう一方の議院は、( ア )の決定に対して、慎重な審議を求めるにとどまらず、抑制を加える議院として機能しうるといえそうだね。
- ア:衆議院 イ:衆議院の議決 ウ:条約締結の承認
- ア:衆議院 イ:衆議院の議決 ウ:憲法改正の提案
- ア:衆議院 イ:参議院の議決 ウ:条約締結の承認
- ア:衆議院 イ:参議院の議決 ウ:憲法改正の提案
- ア:参議院 イ:衆議院の議決 ウ:条約締結の承認
- ア:参議院 イ:衆議院の議決 ウ:憲法改正の提案
- ア:参議院 イ:参議院の議決 ウ:条約締結の承認
- ア:参議院 イ:参議院の議決 ウ:憲法改正の提案
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この過去問の解説 (3件)
01
アについて、
衆議院の任期は4年で解散があり、
参議院の任期は6年で解散はありません。
よって衆議院が適切です。
イは衆議院の優越についての説明です。
よって衆議院の議決が適切です。
ウについて、
条約の締結の承認は衆議院の議決が優越するため、
憲法改正の提案が適切です。
以上のことをふまえて各選択肢を検討していきます。
ウが不適です。
適切です。
イとウが不適です。
イが不適です。
アとウが不適です。
アが不適です。
アとイとウが不適です。
アとイが不適です。
衆議院と参議院の違いは、
重要なので整理して覚えましょう。
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02
正解は「ア:衆議院 イ:衆議院の議決 ウ:憲法改正の提案」です。
以下、解説になります。
ウは誤りです。
ウについて、憲法改正の提案は、衆議院の優越の範囲外です。そのため、参議院も提案することが可能です。
正解は、この肢です。
アについて、任期が短いのは衆議院の特性の一つです。
イについて、衆議院と参議院との間で議論が衝突した場合には、前者の意見が採用される仕組みとなっており、これを衆議院の優越といいます。
ウについて、憲法改正の提案は、衆議院の優越の範囲外です。そのため、参議院も提案することが可能です。
イ、ウが誤りです。
イについて、衆議院と参議院との間で議論が衝突した場合には、前者の意見が採用される仕組みとなっており、これを衆議院の優越といいます。
ウについて、憲法改正の提案は、衆議院の優越の範囲外です。そのため、参議院も提案することが可能です。
イが誤りです。
イについて、衆議院と参議院との間で議論が衝突した場合には、前者の意見が採用される仕組みとなっており、これを衆議院の優越といいます。
ア、ウが誤りです。
アについて、任期が短いのは衆議院の特性の一つです。
ウについて、憲法改正の提案は、衆議院の優越の範囲外です。そのため、参議院も提案することが可能です。
アについて、任期が短いのは衆議院の特性の一つです。
アについて、任期が短いのは衆議院の特性の一つです。
イについて、衆議院と参議院との間で議論が衝突した場合には、前者の意見が採用される仕組みとなっており、これを衆議院の優越といいます。
ウについて、憲法改正の提案は、衆議院の優越の範囲外です。そのため、参議院も提案することが可能です。
そのため、すべて誤りです。
アについて、任期が短いのは衆議院の特性の一つです。
イについて、衆議院と参議院との間で議論が衝突した場合には、前者の意見が採用される仕組みとなっており、これを衆議院の優越といいます。
衆議院および参議院では、職務の範囲、人数及び任期が異なります。
この機会に、相違点を確認しておきましょう。
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03
衆議院の優越と国会の役割について整理しましょう。
適切な選択肢ではありません。
ア・イ:衆議院の優越の記述です。ウ:条約締結の承認は衆議院の優越が適用されます(憲法61条)。
適切な選択肢ではありません。
適切な選択肢ではありません。
適切な選択肢ではありません。
適切な選択肢ではありません。
適切な選択肢ではありません。
適切な選択肢ではありません。
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