大学入学共通テスト(公民) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問36 (公共,政治・経済(第3問) 問3)

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問題

大学入学共通テスト(公民)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問36(公共,政治・経済(第3問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

生徒Xと生徒Yは、進路を念頭において、自身の将来や地域社会の課題について考えている。これに関して、次の問いに答えよ。

生徒Xは、地域農業の価値の新しい考え方について調べ、その内容を次のメモにまとめた。メモ中の空欄( ア )・( イ )に当てはまる語句の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。

フードマイレージとは、食料の輸送にかかる環境負荷を表す指標であり、食料の総重量と輸送距離をかけあわせたものである。その数値は輸入よりも自国産の方が小さくなる傾向がある。自国での食料生産の増加は、輸入が途絶した際のリスクを下げることによって、( ア )に貢献しうる。また、地域で作られた食料をその地域内で食べる( イ )の推進は、輸送にかかるエネルギー消費を抑え、環境負荷の低下にもつながりうる。
  • ア:オフショアリングの推進  イ:地産地消
  • ア:オフショアリングの推進  イ:減反政策
  • ア:食料安全保障の確保  イ:地産地消
  • ア:食料安全保障の確保  イ:減反政策

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